選ばれる理由

全日本医療経営研究会は、医師・歯科医師の会員の皆様に的確な医業経営情報の提供と支援を行うことを目的として、平成9年に創設しました。医療機関経営、個人的な資産運用や金融商品取引などに関する情報発信や問題解決のサポートの活動を20年以上続けております。
「どうすればドクターからの信頼を得られるか?」について真剣に考え、サービス体制を構築しています。

1.医療機関経営と個人の家計を”総合的”に診ることができます。

 医業経営コンサルタント及びファイナンシャルプランナー双方の資格を保有し、実務経験のあるベテランのアドバイザーが対応します。
 複数の疾患を抱える患者は、複数の医師にかかることで、重複した内容の問診や検査を受けたり、多種類の医薬品の処方をされたりしがちで、あまり好ましくないとドクターの皆様もお感じでしょう。
 ただドクターの皆様も知ってか知らずか同様のことをしていないでしょうか。資産運用や税務対策等として、複数の金融機関から別々に重複した商品を購入し、必ずしも最適な対策になっていないような場合があります。
 各金融機関は自社の商品を販売するのが目的であるため、ドクター一人ひとりにとってトータルで最適になる対策まで考えていません。購入するドクター自身がわかっていないといけません。
 また医療機関経営と個人のお金の管理や契約が、いわゆるどんぶり勘定、混在しているケースもあります。
 全医経は、混沌とした状態を整理し、対策を提案し、改善後の状態を維持できるようにサポートすることで、ドクターの皆様や配偶者等の悩みを解決します。

2.専門性の高い課題解決をする場合は、適した専門家を紹介します。

 弁護士や税理士などの外部の専門家と連携していますので、課題を整理し診断した上で、信頼できる最適な専門家を紹介し、協働して問題解決にあたります。医療の病診連携のイメージです。
 人同士ですから相性等の問題も出てくると思いますので、当会が複数人を推薦し、どの専門家に依頼をするかはお客様に選んでいただきます。また問題が解決するまでのフォロー(セカンドオピニオンの提供等)もいたします。
 当会は日頃から医業経営コンサルタント協会や日本FP協会、日本証券アナリスト協会の会員として活動することで、信頼できる専門家のネットワークを広げています。

3.社団法人として独立した組織です。特定の企業の商品やサービスを薦めることはありません。

 ドクターのお悩みを解決するベストな選択肢、解決策を提示します。
 当たり前のこととお感じになられるかもしれませんが、金融業界では、顧客の知識不足につけ込み、顧客には適さなくても自社にとって利益のある商品を販売するようなことが行われていました。
 当会の役員やメンバーは金融機関等の外部からの出向者などはおりませんし、社団法人として外部の企業等との特別な資本関係はありません。従いまして、特定の企業の商品やサービスを薦めることはありませんので、ご安心ください。